なめとってしまうと効果がなくなりますので、処理後乾くまでの10分間程度はなめないように遊んであげて、愛犬、愛猫の気をそらすなど注意してください。
有効成分および原材料の毒性は低く、1回あたりの噴射量から考えても、なめた程度では問題ありませんが、異物と感じてよだれを出したりすることがあります。また、大量に飲んでしまったり、異常が見られた場合は、獣医師の診断を受けてください。
容器を逆さにしたり、傾けてもスプレーできるので、ペットのお腹周りにも使いやすいです。
液があるのに途中で噴射量が少なくなってきた場合は、噴射する際に缶を動かしながらスプレーしてみてください。
生後3ヶ月を過ぎた子犬、子猫であれば使用できます。
愛犬、愛猫に寄ってくるダニ(マダニ)、ノミ、蚊に対して忌避効果があります。ただし、忌避剤ですので、もともと寄生しているダニ(マダニ)やノミの殺虫や駆除はできません。