なめてしまった場合、クリーム及び原料の急性経口毒性値から判断して問題ないと考えられますが、もし嘔吐や下痢など異常がみられた場合は、獣医師、医師にご相談されることをおすすめします。
１日１～２回を目安に適量を肉球に塗布してください。
使用量はペットの体の大きさ、皮膚の乾燥状況、状態などによって異なります。肉球がしっとりとするくらい塗り、肉球に塗り込み、白いクリームが透明になり、きゅっとした感触になった時が仕上がりの目安です。
傷や炎症（かぶれ・ただれ）などの異常があるときは、悪化させるおそれがあるため、使用しないでください。
また、万が一使用後皮膚に異常がみられた場合は、クリームを清浄な水で洗い流す、または拭き取るなどした後、獣医師にご相談されることをおすすめします。