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お散歩・おでかけ

猫用首輪・胴輪

A.

セーフティ機能付き首輪は、首輪が何かに引っかかったり、猫ちゃんが宙吊りになった時などに首輪に一定以上の力が加わると外れる安全機能を持った首輪です。

【ねこモテ】シリーズのセーフティー機能付き首輪に付いているバックルは、首輪のベルト(ひも)部分を引っ張ると外れるタイプです。バックル自体を押したり引っ張っても外れません。首輪を外す場合は、バックルの両サイドの首輪のベルト(ひも)部分をそれぞれ持ち、左右に引っ張ってください。

セーフティー機能付き首輪は、バックルの向きを裏表逆に着けると外しにくくなるものがありますので、装着時にはご注意ください。また、バックルの中に汚れが溜まり外れなくなってしまった場合は、猫ちゃんを傷つけないように充分注意しハサミで首輪を切ってください。

※ 首輪は適切なサイズでフィットするよう装着してください。ゆるすぎると首輪が猿ぐつわのように猫ちゃんの口の中に入り、セーフティー機能が働かない場合があります。

A.

生後3ヶ月を過ぎたら、子猫の時に早めに首輪に慣れさせましょう。
成猫でも、猫ちゃんのペースに合わせて慣れさせることをおすすめします。

猫ちゃんに初めて首輪を着けると、たいていの場合は嫌がります。急に着けるとパニックを起こして暴れてしまう子もいます。
最初は様子を見ながら少しずつ慣れてもらい、徐々に着けている時間を延ばしていきます。嫌がる場合はすぐに外し、また別の機会に猫ちゃんのご機嫌を見ながら試してみましょう。
猫ちゃんが首輪を気にする時は、首輪を着けている時に特別なご褒美おやつをあげたり、じゃらしなどのおもちゃで遊んだりするとよいでしょう。

初めての首輪は猫ちゃんに負担をかけない、なるべく軽くやわらかい材質を選びましょう。
子猫には子猫用の首輪、成猫にはマグネットタイプで外しやすい首輪やシュシュのような柔らかい布地の首輪がおすすめです。

首輪は、猫ちゃんの首のサイズに合わせて調整します。ゆるすぎると猿ぐつわのようになり危険ですのでご注意ください。
目安として首輪と首の間に人差し指が1~2本入るくらい(首の細い部分プラス2~3cm)が、きつすぎず、ゆるすぎない目安です。

A.

首輪と同様、生後3ヶ月を過ぎたら子猫の時に早めに胴輪に慣れさせましょう。
成猫でも、猫ちゃんのペースに合わせて慣れさせることをおすすめします。

初めて胴輪を着けるとたいていの場合は嫌がりますので、無理強いして胴輪が嫌いにならないように最初は様子を見ながら少しずつ慣れてもらい、徐々に着けている時間を延ばしていきます。嫌がる場合はすぐに外し、また別の機会に猫ちゃんのご機嫌を見ながら特別なご褒美おやつをあげたり、じゃらしなどのおもちゃで遊んだりするとよいでしょう。

また、室内飼いの猫ちゃんは外に慣れていません。車の音や他の犬猫などにパニックを起こし、急に高い所に移動したり、逃げ出してしまうと危険です。胴輪が体形に合わない場合も、抜けてしまう恐れがありますので最初は充分に室内で胴輪に慣れさせてから徐々に外に行きましょう。

なお、猫ちゃんにとって屋外の定期的な散歩は重要ではありません。
普段から室内で充分に上下運動できるようなインテリアの工夫や、猫ちゃんがストレスをためないような遊びを一緒にしてあげましょう。

A.

まずは、実際に猫ちゃんの身体に直接メジャーをあて、首周りや胴周りのサイズを測り、フィットするタイプを選びましょう。
測る部分は矢印のように、首輪は首の一番細い部分、胴輪はそれに加えて、前足の後側付け根位置の胴囲を測ります。

※ 首輪や胴輪に表示されている「首周り」や「胴周り」は、適応する猫ちゃんの身体のサイズを表しています。製品自体の長さではありません。

なお、【ねこモテ】胴輪はリードがセットになっています。
胴輪の種類は、8の字タイプ(足を通さず着用できる)、胸当てタイプ(動きやすい)、着用タイプ(しっかり留まる)があります。猫ちゃんの体形や好みに合わせてお選びください。

A.

【ねこモテ ナイトキャット蓄光首輪】は、首輪のバックルと、ベルトの柄部分(白いプリント部分)が光を吸収し、暗くなると光を発する仕組みです。

A.

【ねこモテ 反射鈴付首輪】は、首輪に付いている鈴に特殊な塗装がしてあり、暗い場所で鈴に光が当たると反射して光る仕組みです。

A.

弊社製品はそれぞれ専用となっています。犬用首輪を猫ちゃんに使用しないでください。

犬用首輪は首輪にリードを付け散歩で使用しますので、猫用首輪のように万が一の場合に外れるセーフティー機能が付いていません。

また一般的に犬用首輪は、猫ちゃんにとっては重すぎて負担になります。必ず猫ちゃん専用の首輪をご使用ください。

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